株式会社スプラッシュ
2019年08月04日
ブログ
家を買うときのコツ Part1
住まいを買う際、住宅ローンなどお金のことを考えると
精神的な負担も生まれてくるものです。
正しい決断をしていただくために
「家を買うときのコツ」について解説します。
ご自分が支払える範囲での金額に
低金利ゆえ意外に多くの金額を借りることができます。
以前は自己資金20%ないとローンは組めない?
と言われましたが、今は物件価格100%、
また取得にかかる諸費用(物件価格の約10%)
まで借りられる場合もあります。
お金を貸したくてしょうがない銀行の立場で判断せず、
自分が払える金額で計画しましょう。
想定外の支出や収入の変化、余裕を持っておくと良いでしょう。
目安となるのは現在の家賃
お支払いの家賃が10万円だとすると、
その負担は生活する上でどうですか?
少し低いほうがいいですか?
それともいくらぐらいプラスしても大丈夫ですか?
今の生活スタイルを変えずに無理なく支払うことが出来る範囲にしましょう。
意外と掛かる諸費用
お住いに関わる諸費用は概ね8%
登記料、火災保険料、保証料、仲介手数料
家を買うには税金や手続きにかかる諸費用が発生します。
いくら自己資金を準備するかで変わりますが
一般的には物件価格の8%前後と言われます。
また実際に住むためには家具、家電、インテリアといった
物を新しく買い揃えることもあるでしょう。
1つ1つは大きな金額でなくても
まとまると結構な金額になる場合もあります。
初めから大盤振る舞いをせず
少しづつグレードアップされてみてはいかがでしょうか?
ランニングコストも忘れずに
家を買うと固定資産税・都市計画税といった税金が発生します。
おおよそ年間10万円~20万円程度は見込んでください。
またマンションであれば管理費や修繕積立金も負担するようになります。
この管理費や修繕積立金は、築年数の経過とともに
値上げされることも認識しておいてください。
おおよそ年間10万円~20万円程度は見込んでください。
またマンションであれば管理費や修繕積立金も負担するようになります。
この管理費や修繕積立金は、築年数の経過とともに
値上げされることも認識しておいてください。
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