株式会社スプラッシュ
2019年08月06日
ブログ
家を買うときのコツ Part2
正しい決断をしていただくために「家を買うときのコツ」について
今回は意外な盲点(クレジットカード、金利、近隣の建設計画)を
より分かり易く解説していきます。
新たにクレジットカードは作らない!また解約をしない!
家を買うに際して
家具や家電を揃えたいと思うのは当然の心理。
これらは快適な暮らしをするために必要ですが
少しだけ時期を待ってください。
事前承認、本承認、金銭消費貸借契約、融資実行と進む手続き
これらが完了するまで誘惑に負けないようにしてください。
新しくクレジットカードを作る、また利用する等
これらが返済比率といったローン審査に影響する場合があるからです。
また「使っていないカードを解約する」
これらはローン審査を通すために意図したと捉えられないからです。
家具や家電を揃えたいと思うのは当然の心理。
これらは快適な暮らしをするために必要ですが
少しだけ時期を待ってください。
事前承認、本承認、金銭消費貸借契約、融資実行と進む手続き
これらが完了するまで誘惑に負けないようにしてください。
新しくクレジットカードを作る、また利用する等
これらが返済比率といったローン審査に影響する場合があるからです。
また「使っていないカードを解約する」
これらはローン審査を通すために意図したと捉えられないからです。
一番条件の良い金利はどこの金融機関?
低金利時代とはいえ35年もの借入
金利が少し違うだけでも大きなものになります。
例え同じ金利でも保証料その他で受けられる
サービスが変わります。
ご自身でも出来るだけローンについて勉強し
どこのローンが金利が安く
その他条件が良いのか調べてみてください。
住まいの近くに建設計画はありますか?
買われる家の周りが今後どのように変わっていくのか注目してください。
近隣に大規模なマンション計画などはありませんか?
計画道路がありませんか?
その他環境が大きく変わる計画は
家は住まいですが生活は住まう
そのような視点でもじっくりと見てください。
オーナーはあなた自身です
自然災害などは保険でカバーすることができますが
建物本体や住宅設備機器は時間とともに劣化していきます。
これを少しでも遅らせ良好な状態を維持させるのが
定期的なメンテナンスです。
家を買われたあなたはオーナーです!
将来の修理などは基本的にオーナーが対応しなければなりません。
建物本体や住宅設備機器は時間とともに劣化していきます。
これを少しでも遅らせ良好な状態を維持させるのが
定期的なメンテナンスです。
家を買われたあなたはオーナーです!
将来の修理などは基本的にオーナーが対応しなければなりません。
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