株式会社スプラッシュ
2017年01月05日
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インフルエンザの流行が注意報レベルになりました
東京都は、都内のインフルエンザ定点医療機関からの第51週(平成28年12月19日から12月25日)の患者報告数が、流行注意報基準の目安となる定点当たり10人を超えました。練馬区内でも11月上旬から患者数が増加し、第51週(平成28年12月19日から12月25日)は、10.29人と高い数値を示しています。インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行しています。インフルエンザにかからない、感染を広げないための対策を心がけ、引き続きのご注意をお願いします。
※流行注意報基準とは~感染症発生動向調査による定点報告において、10人/定点を超えた保健所の管内人口の合計が、東京都の人口全体の30%を超えた場合としています。
インフルエンザ対策のポイント
こまめな手洗い
休養・栄養・水分補給
咳エチケット
適度な室内加湿・換気
予防接種(かかりつけ医と相談)
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