株式会社スプラッシュ
2017年08月28日
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住宅金融支援機構フラット35がリニューアル!より便利なお借入ができるようになります
10月1日より、フラット35(住宅金融支援機構)がリニューアルされます。今まで取扱ができなかった育休・産休中でも申込みが可能なり、民間の金融機関と同じように団体信用生命保険料が組み込み型になります。反面、フラット35Sを利用される場合の優遇金利が引き下げ幅が変更になります。
育休・産休の方の申込について
育休・産休中の方の申込が可能になりました!これまでの制度はお引き渡し前に復職していなければ融資が出来ませんでしたが、新制度ではお引き渡し時に復職していなくても融資が可能になります。産休中の方の年収算定は通常の割戻と異なり、育児休業給付金、預貯金の写し等にて算出致します。
機構団信制度の変更について
2017年10月1日申込受付分から、民間の金融機関と同じように団信が金利組み込み型に変更になります。
フラット35Sの変更について
2017年10月1日の申込受付分からフラット35Sの金利引き下げ幅が0.3%から0.25%になります。0.3%の適用を受ける場合には9月29日(金)迄に本審査書類が住宅金融支援機構に到着していないといけません。
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