株式会社スプラッシュ
2018年12月01日
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市内の給水拠点はご存知ですか?
給水拠点とは、大地震などが発生し断水した場合に、浄水所内にある水槽の水道水を飲み水として確保し、市民の皆さまにお配りする場所です。各拠点の水槽には、水道管から常に新鮮な水が循環しており、地震等の災害発生時には流入管・流出管の緊急遮断弁が作動し、水槽内の水を確保する仕組みになっています。
西東京市内に3ヶ所あり、南沢浄水所も利用できます
芝久保浄水所(西東京市芝久保町五丁目9番1号)
保谷町浄水所(西東京市保谷町一丁目5番24号)
西東京栄町浄水所(西東京市栄町二丁目7番6号)
南沢浄水所(東久留米市南沢三丁目9番21号)
水のくみ置きの備えを!一人3リットルを確保
水のくみ置きの備えを
水道水をくみ置きするときは、清潔でフタのできる容器に口元いっぱいまで入れてください。直射日光を避ければ3日程度は飲料用として使用することができます。(なお、浄水器をとおした水道水は塩素による消毒効果がないため、毎日くみ替えてください。)くみ替えた水は、洗濯や掃除にご使用ください。
目安は3リットル
人間が生命を維持するために必要な水の量は、成人で1日2から2.5リットルと言われています。一人当たり3リットルを1日分の目安とし、3日分の水を確保しておきましょう。
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