ペットいることを芳香剤で誤魔化さないで！

西東京市内の戸建住宅のご案内
つい最近このようなことがありました

ワンちゃん３匹を飼われている売主さん
少しでもお客さんに気に入ってもらおうと
芳香剤を購入し部屋中に置いてしまいました（苦笑）

いざご案内！
部屋中甘ったるいニオイ
マスクをしていても‥堪えられない
芳香剤の匂いがそこかしこに充満して
僅か５分足らずで退散することに（苦笑）

教えていただければ
ご見学するお客様にお伝えしたのに
事前のお話では立地や価格に納得！
かなりお気にに召していたのですが‥ドン引き
ちょっとムッとされ帰られてしまいました

ワンちゃんやネコちゃんは大切な家族です

お客さんに見てもらう際には必ず
「ペットがいます」とお伝えしています

犬派もいれば猫派の方もいます
なかにはペットが苦手の方もいるからです

ペットを飼われていたことに
意気投合した売主さんとお客さん
トントン拍子に進んでご成約いただくこともありました

ペットのこと
必要以上に神経質になることはありません
ちゃんとお伝えすればいいのです

ご自宅のマンションを売る時に依頼する不動産会社は、三井のリハウス、住友不動産販売、東急リバブルといった大手不動産会社の１社のみに売却を依頼せず、複数の会社に依頼するべきです。

より高く、より速く、確実に売るためには「競争の原理」の導入です。その中に地元の不動産会社を１社加えてみてはいかがでしょうか？具体的には大手不動産会社２社、地元の不動産会社の計３社が理想的です。

多くの不動産会社の営業マンは、築年数、間取り、付帯設備といった物件概要は説明しますが、肝心要の暮らしに関する情報は、担当する営業マンにより極端にバラツキがあります。

「ご近所さんに小さなお子さんいます？」

「小児科の先生でオススメはどちらですか？」

「固定資産税って年間いくらぐらいですか？」

「給湯器を交換されたのはいつぐらいですか？」

「ハザードマップ上はどのようになっていますか？」

家族で暮らすがゆえに知りたいことありますよね～

検討しようと思うからこそ知りたいのに‥

それが中途半端な答えだったら‥ガッカリ（苦笑）

売った買ったの経験が乏しいと

お客さんの微妙な心配ごとに気づかなく

通り一遍のことしか説明しないのです

・安心して遊べる公園のこと

・親切でやさしいお医者さんのこと

・新鮮な野菜を売る農家さんの直売所のこと

『この公園のトイレってキレイですか？』

『あそこのクリニックって駐車場ありますか？』

『育ち盛りの子がいるので、オススメのお店知っていますか？』

などが、お住まいを探される方が知りたい事なのです。

住まいの履歴書を作ることで、購入を考える方に、安心と安全という好印象を与え、あなたの信用度が飛躍的に高くなります。

新築物件には、細かい情報がありますが、ほとんどの中古物件にはありません。

買われる人の目線、売るには一番重要なことです。

住まいの履歴書って何？

「いつ」

「誰が」

「どの部分を」

「どのように直したか」

といった履歴から、暮らしているからこそ知ってるあなた独自の情報です。

住まいの履歴書は、購入を考える人に効果抜群です。

あなたを担当するコンサルタントの鈴木義晴は30年以上、不動産業界で働いてきています。今まで数多くのお客様と真剣に話をし、不動産売買のお手伝いをしてきました。独立して20年が経過、西東京市に住み仕事をし10年。昨年の秋からは地元FM西東京で「おとなの喫茶店」という番組のパーソナリティを務めています。

【鈴木義晴のプロフィール】
頑張るではなく「顔晴る」の意味
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