地球温暖化対策~夏の省エネしましょう
地球温暖化対策、世界各地で地球温暖化の影響とされるさまざまな現象が起こっており、猛暑日が増加するなど東京も例外ではありません。省エネはCO2の排出減につながり、温暖化対策に必要不可欠です。冷房の使用などで電力消費が多くなる夏、私たち一人一人が生活様式を見直し、無理なく省エネに取り組みましょう!引用元:西東京市役所ホームページ(ページ番号 352-736-943)
エアコンを上手に使いましょう (^^♪
夏の日中の電力消費は、エアコンが半分以上占めています。
冷房時の室温は28度を目安(エアコンの設定温度ではありません)に、無理のない範囲で省エネしましょう。
・羽根の向きは上向き、水平(冷房は自然に下降)
・フィルターを掃除(月2回を目安)
・扇風機の活用(空気を循環)
窓からやってくる暑さ対策をしっかりとしましょう
夏の冷房時に、外から室内に伝わる熱の7割以上は窓からです。
窓の断熱性能を上げるとともに、夏は日差しを遮り、室温を上げないようにしましょう
・外出時は昼間でもカーテンを閉める
・すだれ、緑のカーテンがおすすめです
【東京都事業】既存住宅における省エネ改修促進事業(高断熱窓・ドア)災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業(外部リンク)
東京都(実施主体は「クール・ネット東京」)では、高断熱窓、高断熱ドアの設置に必要な費用の一部を助成しています。
夏は冷蔵庫などの温度設定を変えましょう (^^♪
「中・弱」にしても心配要りません!
この場合庫内の温度は上がりますが、食材の保存に適さない温度ではありません。扉を開ける時間を短くする工夫をしたり、熱いものをいきなり入れないなど、庫内の温度を上げないよう気をつけながらやってみましょう。
「温水洗浄便座」も夏場はオフにして、洗浄温水も低めにしてみましょう。
お湯の省エネも忘れずに (^^♪
都内の家庭で1年間に使うエネルギーのうち、給湯用が約4割を占めます。夏はシャワーの利用が増える季節なので、お湯の使い方にも気を配りましょう。
シングルレバー混合水栓はレバーを正面で上げると、水とお湯が混ざって出てきます。お湯が不要の場合、水側(最も右側)にひねってからレバーを上げましょう。また、節水型のシャワーヘッドの交換で、お湯の使用量が2割から3割減らせます。自分で簡単に交換できて効果が高いので、やってみましょう。
家庭における対策(東京都環境局)(外部リンク)
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