ご存知ですか？西東京市に時間最大雨量153㍉の雨が降ったら‥一体どうなるのか？！

西東京市に時間最大雨量153㍉の雨が降ったら‥一体どうなるのか？！

西東京市浸水ハザードマップ（浸水予想区域図）は、東京都作成の「石神井川及び白子川流域浸水予想区域図（令和元年5月改定）」、「黒目川、落合川、柳瀬川、空堀川及び奈良橋川流域浸水予想区域図（令和元年12月改定）」を基に西東京市に関してまとめたもので、国が定める基準（平成27年7月17日国土交通省告示）における関東地域の値（総雨量690ミリメートル、時間最大雨量153ミリメートル）が「西東京市域」に降った場合を想定し作成しています。
　
地図面には、浸水区域や浸水深、避難所、避難行動判定フローなどを掲載し、情報面（裏面）には警戒レベルや西東京市のタイムライン（事前防災行動計画）、非常時の備えなどの情報を掲載しています。予想される浸水の区域と浸水深を表示していますが、浸水の予想される区域やその程度は、雨の降り方や土地の形態の変化、河川や下水道の整備状況などにより変化することがありますのでご注意ください。

引用元：西東京市役所ホームページ（ページ番号 406-267-474）

西東京市浸水ハザードマップ（令和5年11月改訂）（PDF：11,545KB）

国が定める基準（平成27年7月17日国土交通省告示）における関東地域の値が「西東京市域」に降った場合を想定したシミュレーションにより、予想浸水区域と浸水深を示しています。

※「西東京市浸水ハザードマップ」につきましては、河川が氾濫することで浸水被害が発生する外水氾濫（水防法に基づく）及び、下水道の排水能力等を超える大雨が降ることで浸水被害が発生する内水氾濫の両方を表示しています。また、西東京市には高潮による浸水想定区域は存在しません。

令和元年5月23日に東京都より新たな想定での浸水予想区域図が公表されました。詳細については下記東京都ホームページをご確認ください。

石神井川及び白子川流域浸水予想区域図（改訂版）（PDF：4,741KB）

東京都ホームページ（外部リンク）

浸水履歴に関するお問い合わせは、危機管理課窓口、お電話にて受け付けております。

西東京市役所危機管理課
防災・保谷保健福祉総合センター　
西東京市中町一丁目5番1号　
電話：042-438-4010
ファクス：042-438-2820

国土交通省は、豪雨による大規模水害が頻発する中、居住者が逃げ遅れるのを防ぐ目的のために、令和2年8月28日から、住宅の購入・入居希望者に大雨が降った際の水害リスク（浸水想定範囲や避難場所が示された市町村のハザードマップで物件の所在地を説明するよう義務付け）を説明することを、不動産業者に義務付けています。

なお、説明を怠った業者に対しては、悪質な場合は業務停止命令などの行政処分を行うとしています。

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