フードドライブ「いまこそ食の助け合い」
西東京市では、「食品ロス」削減の推進・啓発を通じて、生ごみの減量と循環型社会の促進を図るため、家庭で使いきれない未利用食品を持ち寄り、必要としている方に届ける「フードドライブ」を開催します。ご家庭で使いきれない食品及び飲料をお持ち寄りください。引用元:西東京市役所ホームページ(ページ番号 419-315-032)
食品受付期間:令和4年4月18日(月)~4月22日(金)
3010運動(さんまるいちまる運動)
食品ロスとは
まだ食べることができるのに捨てられてしまう食品のことを言います。日本国内では、年間約2,531万トンの食品廃棄物等が出され、そのうち食べることができる食品は約600万トンになります。(平成30年)これは、日本人1人当たりに換算すると、お茶碗約1杯分(約139グラム)の食べ物が毎日捨てられている計算になります。食品ロスを減らすためには、食べ物をもっと無駄なく消費していくことが大切です。
食品ロスを削減するために大切なこと
(1) 食べ残しをしない
(2) 必要な量を購入する
(3) 消費期限を考えて計画的に消費する
(4) すべてを使い切る工夫をする
また、食品ロスは、家庭から発生するだけでなく、事業活動に伴って発生するものもあります。市民の皆さんが減らすだけでなく、店舗でも減らす責務が課せられています。
3010運動(さんまるいちまる運動)
3010運動は、宴会時の食べ残しを減らすためのキャンペーンで、乾杯後の30分間は席を立たずに料理を楽しみ、お開き10分前は自席に戻り再度料理を楽しむことで、食品ロスを削減するものです。職場や知人との宴会から始めて、皆が「もったいない」を心がけ、楽しく美味しく宴会を楽しみましょう。
お持ちいただきたい食品の条件
フードドライブとは
各家庭で使い切れない未利用食品を持ち寄り、それらをまとめて食の支援が必要な方などに寄贈する活動を指します。
【条件】
賞味期限が令和4年7月1日以降のもの
未開封の物
※ アルコール類、生鮮食品(生肉魚介類・生野菜)や常温で保管できないもの、ベビーフードや介護食品はお預かりできません。
【食料品例】
・乾物(お米・パスタ等乾麺・のり等)
・飲料(アルコール類を除く/紅茶・ココア・缶ジュース・コーヒー等)
・調味料(食用油・しょうゆ・味噌・砂糖など)
・缶詰(サバ缶、ツナ缶、焼き鳥缶、果物缶など)
・瓶詰類(さけフレーク、佃煮など)
・レトルト食品(カレー、牛丼、ミートソース、釜めしの素など)
・インスタント食品
注意事項
お持ちいただいた食品及び飲料は、受付の際に回収条件に該当するか確認を行います。回収条件に該当しない食品及び飲料や保存状態の悪い食品については、回収することができません。お持ち帰りいただく場合があります
お問合せ先
エコプラザ西東京
西東京市泉町三丁目12番35号
電話:042-438-4042
ファクス:042-438-1762
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