新築マンション価格が過去最高を記録
不動産経済研究所が24日に発表した2021年の全国の新築マンションの販売戸数は対前年比29.5%増、新型コロナウイルス前の水準超えに。ロシアによるウクライナ侵攻というニュースが飛び込んできた今、果たして2022年はどのように動くのか?不透明感が増しつつあります。
首都圏は2.9%上昇の6260万円
全国新築マンションの1戸当たり平均発売価格は、前年比2.9%上昇の5,115万円。5年連続で過去最高を更新し、初めて5,000万円を突破。都市部の物件が人気で、土地代や人件費の上昇を背景に高騰。
全国のマンション販売戸数77,552戸(29.5%増)
供給戸数で野村不動産が4,014戸と、9年ぶり、2度目の首位。首都圏を中心に供給を増やした。20年首位のプレサンスコーポレーションは、前年比で供給戸数を減らし3位。
以下4位:大和ハウス工業、5位:三菱地所レジデンス、6位:住友不動産、7位:エスリード、8位:あなぶき興産、9位:フージャースコーポレーション、10位:日鉄興和不動産。
21年の全国のマンション発売戸数は前年比29.5%増の77,552戸と、コロナ禍の緊急事態宣言で落ち込んだ20年からの反動で2ケタの増加。
1戸当たり平均価格は同2.9%増の5,115万円、1平方メートル当たり単価は同3.4%増の784,000円。両数値ともに5年連続で最高値を更新した。22年の発売戸数は同3.3%減の75,000戸を予測されているのですが‥どうなるのでしょうか?
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