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2018年01月31日
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生誕90周年記念 藤沢周平展 石神井公園ふるさと文化館特別展が開催されます
練馬区に住んだ時代小説作家、藤沢周平の生誕90年を記念する展覧会が開催されます。
藤沢周平(昭和2(1927)年~平成9(1997)年)は、『たそがれ清兵衛』『蟬しぐれ』『山桜』など、江戸時代の武士や江戸の庶民を描いた作品や伝記ものなど、数多くの時代小説で著名な作家です。
藤沢周平(昭和2(1927)年~平成9(1997)年)は、『たそがれ清兵衛』『蟬しぐれ』『山桜』など、江戸時代の武士や江戸の庶民を描いた作品や伝記ものなど、数多くの時代小説で著名な作家です。
藤沢周平は時代小説というジャンルを超えたもの~永遠に読み続けられる作品は藤沢文学
わたしの家の本棚には藤沢周平、池波正太郎が全巻揃っています。浅田次郎、山本一力、高田郁、今川絵美子、宇江佐真理、宮部みゆきも好きな作家さんですが‥この二大巨頭には及びません(笑)高校時代から数えて30年以上、何回も何回も読んでいます。そう全然色褪せない作品だからです。
いつかは訪れたい~鶴岡市立藤沢周平記念館
山形県鶴岡市に藤沢周平記念館があります。そう藤沢周平の生まれ故郷なんです。彼の作品には、微祿の藩士や江戸下町に生きる人々を描いた作品が多いのですが、その原点が山形にあると感じているからです。
同時開催!「生誕90年記念 藤沢周平と練馬」展
時代小説作家として著名な藤沢周平の、生誕90年を記念する展覧会です。藤沢周平は、山形県に生まれ、教師時代や療養生活を経て、昭和32年より約6年間を練馬区貫井に、昭和51年より亡くなるまでの約20年間を練馬区大泉学園町に住んでいました。分室の展覧会では、藤沢が長く住んだ練馬区とのつながりに焦点をしぼり、写真資料や作家の日常を物語る資料を展示されます。
藤沢周平ファン必見の特別展は、石神井公園ふるさと文化館で開催されます。2月10日(土)~4月1日(日)
会場
石神井公園ふるさと文化館 2階 企画展示室 および ギャラリー
住所:練馬区石神井町5丁目12番16号
会期
2月10日(土曜)~4月1日(日曜) 午前9時~午後6時
月曜休館。ただし祝休日の場合は翌平日。
観覧料
一般 300円
高校生・大学生 200円
65~74歳の方 150円
中学生以下と75歳以上の方は無料
お問合せ
石神井公園ふるさと文化館
電話:03-3996-4060
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