株式会社スプラッシュ
2017年12月22日
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冬至の日は「ゆず湯」に入ろう!
冬至(12月21日ごろ。固定ではなく毎年変動します)とは、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなる日、日照時間が最も短くなります。太陽の位置が1年で最も高くなる夏至(6月21日ごろ。同)と日照時間を比べると、北海道の根室で約6時間半、東京で約4時間40分もの差があるそうです。
一陽来復(いちようらいふく)ってご存ですか?
中国や日本では、冬至は太陽の力が一番弱まった日であり、この日を境に再び力が甦ってくることから、陰が極まり再び陽にかえる日という意の一陽来復(いちようらいふく)といって、冬至を境に運が向いてくるされてます。
今日はゆず湯に入ろう!
ゆず湯には、血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があります。さらに、芳香によるリラックス効果もありますから、元気に冬を越すためにも大いに役立ちます。
西東京市内の銭湯、ゆず湯に入れます!
庚申湯(西東京市芝久保町一丁目13番2号)
松の湯(西東京市南町一丁目13番11号)
ゆパウザ(西東京市谷戸町三丁目17番8号)
ゆず湯は、風邪の予防に効果があるといわれています。
練馬区内の銭湯でもゆず湯に入ることができます!
ゆず湯には血行促進効果があるため、からだが温まり、肩こりや腰痛、疲労などを回復させる効能が得られます。また、柑橘系の爽やかな香りは、気持ちをリラックスさせてくれます。
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