【危険】家の中に潜む危ない場所はココ！

建売住宅をご見学する時によく見て下さい！

玄関を入って廊下周り階段部分の取り合い！住まいの中で起きる事故は階段部分です。朝の忙しい時間帯、普段であれば気をつけるのに‥ちょっとしたことで事故は起きます。ドアにぶつかった瞬間に階段をズルっと踏み外して転倒‥思わぬ大怪我に‥コレ実際にあった話です。

左側に階段
中央にトイレのドア
右側にリビングのドア

↓

用を済ませ
トイレのドアを開けると

↓

建売住宅の宿命！

どうしても限られた土地に対して、建物面積を最大限に広げるようとすると共有部分となる廊下周りにしわ寄せがいきます。この限られた部分にドアが2本あることが‥やむを得ないのでしょうか？

改善する方法としてトイレのドアが挙げられます。昔あった公衆電話ボックスのような
折れ戸タイプにする、リビングのドアを引き戸にするといった方法です。でも完成している住宅だと‥無理なことに。

お金をかけずに改善する方法はコレ！

トイレのドアに『鈴をつける』

「えっ、そんなの？」

これ効き目大です（笑）

洗面所入口のドアとキッチン

↓

お鍋を手にしていたら
逃げようもない‥大きな怪我？

↓

イメージして下さい！

お母さんがお鍋をテーブルに運ぶ、お風呂から上がってきたお子さんが勢いよくドアを開けると‥ガッチャン！！目を開けられないことに（苦笑）

改善する方法は洗面化粧室の入口を引き戸にすることです。

でもコレ現実的でない？

経験でお話をすると小さいお子さんがお風呂に入る場合、常にドアを明けておく、目隠しに「のれん」を掛けておくということでしょうか？

少し変わったところではコンコンとドアをノックする！これお客さんに教えてもらいました。

建売だから‥このようなことになるの？

これでも以前に比べればだいぶ改善されてきました。でも依然としてこのような納め方をする建売住宅はたくさんあります。何を優先するか？やはり居住スペースの大きさ
と考えるからでしょう。そして建築コスト！建具をドアから引き戸にする、大したことないじゃない？塵も積もれば山となる、このような感覚なのでしょう。

ご紹介したようにお金をかけずカスタマイズする法いっぱいあるのものです。今後も暮らすをイメージした記事を、実際の納まりをベースにお伝えしていきます。

不動産会社のWEB広告
どこも似たりよったりとそう感じませんか？

なぜ似たりよったりになる？
どのWEB広告でも気になることを
できるだけ控えてイイことばかり並べるから

不動産ばかりだけでなく
世の中に売りに出ているもの
全てそうなのかも？

一生に一度の住まいとなると
こんなのだったら始めに言ってよ
そのように言いたくなりますよね

見学してみてガックリ

陽当りや周辺環境
画像処理している会社が大半
全然違うじゃないとなるわけです

地元西東京市に暮らし
商売もさせていただいているので
まっとうな仕事をしています


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