株式会社スプラッシュ
2017年12月16日
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インフルエンザ急増!今年は混合型が流行
厚生労働省によると、12月10日までの1週間に、全国約5000の医療機関から報告があった患者数は2万127人で、前週より約7300人増えました。
ぜんぞくなど持病のある子は充分な注意が必要です
過去に流行した型は、子どもが肺炎を起こすケースが報告されています。ぜんそくなどの持病がある子は、充分な注意が必要です。子どもや高齢者など重症化しやすい人はワクチンを接種し、手洗いやマスクの着用をしっかり予防してください。
手洗い・うがい・咳エチケット
12/14の段階で西東京市内で学級閉鎖になった学校が2校あります。
普段から健康的な生活を心がけ、「手洗い」「うがい」「咳エチケット」を習慣にしましょう。外出する際は、必要に応じてマスクを着用するなど、感染の拡大防止に努めるようにしてください。
親御さんは毎日検温するなどお子様の健康観察を行い、急な発熱や咳、咽頭痛等のインフルエンザの症状がある場合は、無理をせずに登校を控え、かかりつけ医など、医療機関で受診をしてください。そして医師の指示に従ってください。
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