株式会社スプラッシュ
2019年05月11日
ブログ
必見!一人暮らしの女性が住宅ローンを組む~その秘訣
住宅ローンを組む秘訣は
ライフスタイルの変更に
対応しやすいように工夫をすること
後悔しない住宅ローン借入の
秘訣を解説します
営業マンに言われるまま、借りすぎてはいけません
住宅ローンを組むときに
最も注意をすることは
借り過ぎてしまわないこと
一生シングルと思っていても
急に結婚が決まったり
転職で引っ越したり
親が高齢になって実家に戻る
一人暮らしのライフスタイルが
変わりやすいからです
人生の転機が訪れたとき
住宅ローンを借りていることが
足かせになり
身動きができない
めいっぱいの
ローンを借りてしまっては
マネープランや
ライフプランを拘束してしまう
可能性があるからです
将来のこと、バランスを意識してください
老後資金作りも
一人暮らしの人が
住宅を購入する際に
考えておきたいポイントです
夫婦ふたりの年金を
あわせて暮らせたり
子供と支え合ったりできる
ファミリーと違います
一人暮らしの人は
自分の老後の生活を
自分で負わなければなりません
そのためにも
毎月の返済が
手取り金額のの25%以内に
収まる金額を計算して
借入する金額を
決めてみてはいかがでしょうか
この割合は
教育費の負担のない
一人暮らしの人であれば
返済に余裕のある金額
ではないでしょうか?
その分
老後のための資金や
繰り上げ償還のために回したりし
先々の負担を
減らすようにしてください。
ちょっと大きめの部屋(専有面積50㎡以上)を
ワンルームを安く購入するのも
一つの方法ですが
2LDK以上の広めの部屋を
選択しておけば
家族が増えた場合でも
住み続けることができます
登記上の床面積が
50㎡以上の部屋であれば
税制上の優遇措置
を受けることができます
住宅ローン減税
不動産取得税
住宅取得のための
贈与税非課税枠の
適用を受けるのも
床面積50㎡以上が条件です
売ること、貸すことをイメージして
一生ものと思って買った家でも
一生住むとは限りません
一人暮らしのお住い購入の肝の部分は
10年後、
20年後に売ることや
賃貸にすることをイメージすること
が重要です。
バブルの頃のように
買えば不動産が値上がりする時代は
過去です。
不動産が値下がりし、
住宅ローンの残債以下でしか売れない
売るに売れない状況を回避する
そのためにも
自己資金は多めに用意しましょう
資産価値が目減りしづらい物件を
見抜く力を養うことが重要です
立地、陽当り、管理状態や
セキュリティ‥
特に注意することが大切です
購入の前に
賃貸にしたらいくらで貸せるか?
周辺の相場を調べてみるのも
一つの手ではないでしょうか?
コノ数字が大切です!
マンション
販売図面などに
書かれている専有面積は
壁の中心からの面積であり
登記上の面積と違います
登記上面積は
壁の内法面積ですので
少し狭くなるので
注意してください
販売図面などに
書かれている専有面積は
壁の中心からの面積であり
登記上の面積と違います
登記上面積は
壁の内法面積ですので
少し狭くなるので
注意してください
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